実家短期滞在でDIYにハマる。手始めにタンクレス風トイレへ

こんにちは、30代会社員の彩です。

趣味は、映画鑑賞、茶道、DIY、100均パトロール。ここ数年は、アイドルの推し活を楽しんで魂を消耗してます。好奇心の塊なので、何にでも興味を持ち、深くはまってしまうので、自分でも笑っちゃうくらい多趣味です。

そんな中でも、DIYは、一人暮らしを初めて加速的にはまってる趣味の一つです。折り紙、あみもの、ビーズなどを永遠に作ってた幼稚園児のころを思い出せて、めちゃくちゃ楽しいし、生活の不便も解消できるので、実益を兼ねた趣味といえますね。

そんな私に、母親から、とある事情で海外へ行くので、「猫の世話をしてほしい」と連絡がありました。

かくして、猫の世話のために、実家に2週間だけ滞在することになったわけですが、実家といいつつ、ここは母が猫と二人で暮らすために引っ越した賃貸アパート。私にとっては馴染みのない家であり、古い家はどことなく使い勝手が悪いわけです。

蛇口はお湯と水で分かれた、ザ昭和式。今、平成飛び越えて令和ですから。電気をつければどことなく暗い…と、気になるところをあげていけばキリがありません。

よし!これは!と私のDIY魂がうずきました。

親が居ぬ間にナンチャラというノリで、親の海外滞在2週間で、あちこちDIYしてみてはどうだろう。帰宅した母のびっくりした顔が見たい!そんな子供みたいな悪戯心から、私の実家改造(DIY)計画が始まったのです。

まずは、トイレ改造からスタート。
トイレって、家にいる時に使用頻度が高いだけに無視できない重要な場所です。

賃貸のトイレって、形式フォーマットにのっているせいか、『ザ・トイレ!!』という印象。

剥き出しの配管やトイレタンク。

清潔感はあるけど、なんというか、決してオシャレじゃない。

ふと「賃貸 トイレ ダサい」で検索してみたところ、同様のお悩みをいくつも見かけました。

分かる、分かる、と他人のお悩みに深くうなずく私。

そのダサさを少しでも解消するには?と検索して、情報を読み漁っているうちに見つけたのが、「タンクレス風DIY」でした。

インスタ、YouTube、ブログ、色々なメディアを見まくった結果、主流なやり方が、どうやらトイレタンクの上に板を1枚通すパターン。

でも待てよ!

そうしてしまうと、タンクレバーが隠れてしまい、タンクレバーが使いづらくなる。すぐ流したい時に、パッと流せないのは大きな痛手ではないか!

しかも実家のトイレはそれなりの年代物。(TOTO S517BR)

タンクレバーは直接この手で操作したい。じゃあどうする?

そこで、天板1枚はやめて、タンクレバーを操作できるように段差をつけることに。

かくして私の「タンクレス風DIY」は、段違いなビジュアルで進めることにしました。

そしていざ、材料選び!

強度的にもホームセンターで木材を購入して作る方法が一般的かもしれません。ですが、私の中で木材の加工がかなりのハードル。そして手間もかかって面倒。

そもそもが、ドッキリ用なので、もし母が気に入らず即・撤去を申し付けられた場合、現状復帰ができるようにしなきゃ…

ということまでを視野に入れ、低予算、低工数をふまえて考えた結果、

カラーボード+リメイクシートで、なんちゃって板材でのボード使用に決定。

カラーボードだけでも強度にやや不安なのと、自立させるためにある程度重さを持たせようとワイヤーラックも追加で購入。

ざっくりとした作り方として、トイレの寸法を測る。

寸法に合わせた棚、前板を作る。

手順は簡単だけど、寸法を測るのがちょっと面倒。

ざっくり1回作ってから、作りながら微調整をするのがベストです。

作り方としては、両脇の棚→前板、扉の順に作る。

普段はここに、トイレットペーパーのストックと掃除用具が雑然と置かれていたので

これらを収納できる場所を確保したく、両脇ははめ込みではなく、扉を作りました。

そんなこんなで、パーツを作って、リメイクシートを貼れば完成。

「タンクレストイレ風DIY」で割とネックになる、『トイレの蓋のカーブにそって天板をカットする』工程。これは、タンク形の型取りはもちろん、その通りに木をカットするのも素人レベルではとても難しいのです。

SNSでこのリフォーム写真をアップした時、同じ悩みの方が多いのか何件も問い合わせがあったのですが、リメイクシートで前板を作った際に、トイレタンク全面の板サイズに貼るのではなく、

上部だけ余分にシートを伸ばしておき、それをトイレの蓋に挟んで対応しています。

※リフォーム時の写真ではないので、分かりにくかったら、ごめんなさい
※トイレの蓋を外したところ

※シートを挟み込むように、トイレの蓋を乗せるだけ

完成したトイレ、なかなかに可愛いんですよね。

私としては100億点くらい獲得してると思うのですが。

果たして、母は気に入ってくれるのかな、と一抹の不安を抱きながら、猫と寝ました。

ちなみに、扉はマグネットで開閉できるようにしたり

ネオジム磁石をカラーボードに埋め込んで、その上にリメイクシートを貼ってます。

あまりの工夫が凝らされた出来栄えに、作った本人が感動。

ところが寄り添う猫は「そんなことより撫でてよ」と足元で鳴いているだけだったもので、

時を経て、今ここで皆さんに私の頑張りをお見せできることが、最高に幸せです。

私のタンクレス風トイレDIY第一弾は、無事閉幕です。