第1話 「ずっと好きだった。48年間、ずっと憧れていた。」

こんにちは。東京にある住宅設備販売会社で営業をしているモトマツと申します。
つい先日、友人が勤める会社の広報さんから「モトマツさん、連載書いてみない?」と誘われました。 実は私、賃貸生活を辞め、住宅を購入したのです。その模様を友人に話したところ、
意外に面白かったらしく、今回の話に至ったというわけです。まぁ、友人の口の軽さには驚いたのですが笑

バツイチ男の暮らしというと、世間的にどうしても暗そう、触れちゃいけないと思われがちです。
ただ、僕は離婚後の私生活も仕事もそれなりに楽しく、充実した日々を送ってきました。
そして、昨年あるきっかけから住宅購入に踏み切り、また新たな刺激に溢れた毎日を楽しんでいます。 そんな48歳の暮らし、需要があるのかはわかりませんが、ツラツラと綴ってみたいと思います。


僕がキミとの暮らしに踏み切れた理由

正確に言えば、僕が賃貸暮らしを辞めるのは二度目になります。

結婚し、息子が生まれ(今は高校1年生)、関西のとある高級住宅街に3LDKのマンションを買いました。
ただ、8年前の転職を機に東京での単身赴任生活を送る中で、
離婚することになり、マイホームも売却したのです。
それから数年が経ち、もうしばらくは賃貸暮らしで良いだろうと思っていました。
そんな矢先に、キミとの出会いが、私の考えを変えることとなったのです。(この辺の話は次回以降で)

幼い頃からずっと好きだったんです。
いつか暮らしたいと思っていました、ワンコと一緒に。
ただ、仕事やプライベートにいろいろと忙しく、迎え入れるタイミングなかなかありませんでした。
加えて、受入体制が整わないままに飼い始め、イメージと違ったから手放そうとなるのも怖かった、
実際にそういう人は多いそうです。ワンコを買うなら、相応の覚悟と準備が必要と考えていました。

事態はコロナ禍に入って急変しました。
おうち時間が圧倒的に増えたことにより、心の余裕と覚悟が生まれたのです。
これなら飼える、ペットショップに走りました。


2020年12月14日、キミが我が家にやってきた。

一番飼いたかった犬種は、ドーベルマン。とにかくかっこいいじゃないですか、でも大きかったのです。
今住む1LDKの部屋で飼うのは、大変そうだし、ワンコにとっても可哀想だと思い、早々に諦めました。

次に検討したのは、小型犬でありながら、大型犬のみの運動能力を持つミニチュア・ピンシャー。
とにかくワンコを公園やドッグランで気持ちよく走らせることに憧れていました。
ただ、ミニピンはキャンキャンとよく鳴くのです。そこが懸念点でした。

そして行き着いたが、イタリアン・グレイハウンド。通称・イタグレでした。
小型のサイトハウンド(狩猟犬)であり、よく走り、体型もシュッとして美しい。
あまり鳴かないということも大きなポイントでした。

そのつぶらで何かを訴えかけるような瞳に、心を奪われてしまいました。
2020年12月14日、キミを我が家に迎え入れました。ほぼ直感で「ルーク」と名付けました。
48年間、ずっと憧れていたワンコとの暮らしがスタートしたのです。

我が家に来たばかりの頃のルーク。
まだ小さく、どことなく不安気な表情をしています。

この記事を書いた中の人

モトマツ トモキ

住宅設備販売会社の営業職。リフォーム業界や飲食業界にいた経験もあり、暮らしまわりにいろいろ詳しい。

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