第5話「モトマツ的モノ選び―エアコン・テレビ・ラガーマン」

いよいよ運命の物件に出会ったかもしれない僕モトマツ。
内見の様子をお伝えする前に、もう少しだけ僕の趣味嗜好や
人となりを知ってもらった方が良いだろうと思い、
今回は僕のモノ選びの考え方、そしてそこから通じる
家選びの考え方やスタイルについてお伝えしたいと思います。
焦らしてすいません笑。それではスタートです!

一番安いモノを選んだエアコン

とにかく目に入るモノや手に入るモノは、自ら納得したモノを選びたい、
自分が買ったモノを「一番イイ」と思いたい、そういう節が僕にあります。
だから何かモノを買う時は、とても極端な選択をします。
一番安いモノか、最上位グレードの高いモノを買うかのどちらかなのです。

たとえば、エアコンはダイキンの一番安い製品を使っています。
他社に比べて若干割高ですが、売上シェアはトップクラス。
リフォーム業界にいた時、いくつもの製品を見ましたが、
性能やつくりもダイキンが一番いいと思いますね。

では、なぜ一番安価な製品を選んだのか?
それはお掃除機能や換気機能、加湿機能が全て僕にとって必要なかったからです。
お掃除機能について言えば、あると便利なのは確かかもしれませんが、
エアコンクリーニングを頼む際に割高料金になってしまうのがネックでした。
換気は朝晩に窓を開ければいい、加湿は加湿器を置けばいいですし…
また、いろいろな機能がついた高グレードなエアコンはとにかく音がうるさい…
それが一番嫌な点でした。自宅は極力静かでありたいですし、
エアコンは冷暖房がしっかり効けばいいと割り切った結果、
自然とグレードが下がり、信頼のおけるダイキンのなかで一番安価なモノを選ぶことになりました。

最上位グレードの高いモノを選んだテレビ

反対にテレビはパナソニックの55インチで一番グレードの高いモノを選びました。
実はゲームがとても大好きで、テレビにはゲーム映像が鮮明で美しく滑らかに映る
ハイクオリティなものを求めていました。プレステ5との相性を考えると
「ソニー製品がいいのでは?」と巷では言われていたのですが、
実際に家電量販店に見に行ってみるとイマイチな印象を受けたのです。

一方でパナソニック製品を見てみると、ゲーム映像もとても綺麗に映っていました。
また、サイズについては55インチと65インチの間で迷い55インチに。
(実は入居から3ヵ月たった今、大きいサイズにすればよかったと後悔しています笑)

僕がなぜ、最上位グレードにこだわって選んだかというと、
1つ下のグレードを買った後に、「やっぱり上位グレードのこの機能が欲しかった〜」
となるのが、たまらなく嫌だからです笑

納得のいく理想の家探しのために選んだラガーマン

突き詰めると、求めるスペックの中で、
一番コスパの良いモノを選びたい、損したくないということなのかもしれません。
それは家選びにも通じるものがあるのかもしれません。

突然ですが、仲介手数料って、もったいないと感じませんか?
物件価格の3%+6万円のお金が決まって発生してしまうアレです。

そもそも僕は不動産仲介業者をそれほどあてにしていません。
家探し初期の頃、希望や好みを全て余すことなく伝えても、
「これはイイかも!」と思える物件を提案してくれる業者さんは皆無でした。
だったら業者に頼ることなく、自分で探した方がいいと思ったのです。
遅かれ早かれ物件情報は全てネットで見られますしね。
仲介業者は「希望の物件を提案してもらう存在」ではなく、
単に「内見希望物件の段取りや契約時の手続きをサポートしてくれる“事務的な存在”」
と割り切りました。

そう考えると、時に100数万円もしてしまう仲介手数料って、やっぱり高いと感じませんか?
最終的に僕の担当として選んだのは、こうした思いを正直に伝えたところ、
「仲介手数料無料は難しいのですが、
上長と掛け合って、モトマツさんの希望のパーセンテージまで下げます!」
と真摯に受け応えてくれた30歳くらいの若い営業マンでした。

「提案しない・レスポンスが早い・無駄なことを話さずに案内する・嘘を言わない」、
体格も良く、無骨な印象から“ラガーマン”と呼んでいます笑
僕が「これを見たい」と連絡した物件は即座に内見の手配をしてくれ、
内見時には特に何も語らず静かに寄り添い、僕が何か質問した時だけ答えてくれる
―捉え方によってはモトマツって随分冷徹な人間だなと思われてしまうかもしれませんね。
ただ、このラガーマンとの関係性が、僕の理想の物件探しにはベストな形だったのです。

2度目の住宅購入に最高のコスパを求め、仲介手数料への不満を解けた今、
次回こそは東京郊外に見つけた“運命の物件”の内見の様子をwithラガーマンでお届けします。

インターペットで出会ったイタグレフレンズ。
一番下に映るルークは、嬉しそうにシッポを振り放題でした笑

この記事を書いた中の人

モトマツ トモキ

住宅設備販売会社の営業職。リフォーム業界や飲食業界にいた経験もあり、暮らしまわりにいろいろ詳しい。

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