04山本さん宅リビング編

今回お邪魔したのは神奈川県・逗子にある山本千晶さんのお宅。山本さんは逗子駅から徒歩数分の場所にある雑貨店「zuhka(ズーカ)」の店主でもあります。お店とは異なるインテリアでまとめられた「好きなもの」が凝縮されたご自宅と合わせて、お店「zuhka」の様子もご紹介します。

今回お邪魔したのは神奈川県・逗子にある山本千晶さんのお宅。山本さんは逗子駅から徒歩数分の場所にある雑貨店「zuhka(ズーカ)」の店主でもあります。お店とは異なるインテリアでまとめられた「好きなもの」が凝縮されたご自宅と合わせて、お店「zuhka」の様子もご紹介します。

壁のカラー使いが“ほどよく生活感のある家”のスパイスに!

かつて都内に住んでいた山本さん夫婦が「好きな場所に住んでみよう!」…と選んだ先が逗子でした。住んでいる人たちが温かく、近くに海や山もあり、都心へのアクセスも良好。実際に住んでみて、さらに逗子での暮らしが気に入ったのだとか。

逗子に移住してきた当初は、賃貸物件に居住。そして暮らすうちに、「この地に腰を据えよう」と決意し、家探しを始めたのが2019年。リノベーション前だった現在の部屋に出会い、ほぼ即決でここでの暮らしを決めたといいます。

また、山本さんは逗子駅から徒歩5分の場所にある雑貨店「zuhka(ズーカ)」の店主でもあります。

山本さん宅の様子①

山本さん自身がセレクトした雑貨や衣服などが並ぶセレクトショップ「zuhka」については、別記事でご紹介しますので、こちらも合わせてお楽しみください。

山本さんが現在の家と出会ったとき、まだ部屋には以前住んでいた方の家具が残った状態でした。そんな状態の3LDKの部屋を1LDK(他にウォークインクローゼットと書斎として利用している小部屋アリ)にリノベーション。

山本さん宅の様子②

リノベーションをお願いした先は、「nuリノベーション 」。 山本さんはもともとリノベーションに興味があり、いろいろと調べている段階で興味を持った会社のひとつだったといいます。nuリノベーションでは、これまでに同社が手がけた家の写真から、 依頼主に好きなものを選んでもらい、その『好きなインテリアや内装』の傾向からデザイナーを決める手法をとっているそうです。

なんと!山本さんが選んだ写真全てが同じデザイナーさんが手掛けた家だったそうで、必然とそのデザイナーさんが担当に。趣味趣向が合うデザイナーさんとの出会いも、リノベーション成功の鍵のひとつかもしれません。

山本さんが決めた家全体のテーマは“ほどよく生活感のある家”。「生活感がなくてきちっとしている部屋の美しさも好きですが、生活感があって、かわいい感じの方が好みなんです」と山本さんは話します。

デザイナーさんと話し合いを重ねて取り入れた1つが壁の色!
広々としたリビングに足を踏み入れたときに、目を惹かれたのがスカイブルーの壁です。

山本さん宅の様子③

リビングだけでなく、キッチンの後ろの壁はレモンイエロー、寝室はオレンジ、トイレはグレー、玄関はボルドー、書斎はグリーン…と各部屋の壁1面がカラーリングされています。

もともと部屋の1面だけ壁の色を変えることは、今回のリノベーションで山本さんがやりたかったことのひとつでした。

山本さん宅の様子④

こんな風に、リビングのスカイブルーの壁と、隣接しているレモンイエローのキッチンの壁、そしてキッチンカウンター下のグレー、まったく違う色なのに、馴染んで見えるのが不思議!

山本さん宅の様子⑤

スカイブルーの壁と対面するこちら側の壁は上が大理石風のペイント、下がグレーと上下でまた異なった雰囲気に。これはデザイナーさんのアイディアなのだとか。

ソファは山本さん憧れの北欧のもの。ベッドにもなる“デイベッド”と呼ばれるタイプで、ゴロゴロくつろぐのが至福の時間!とのこと。それぞれデザインが違うランプがリビングを温かく照らします。

次回は、ちらっとイエローの壁をお見せしたキッチン編をお届けします。真似したくなる収納法など、見所もたくさん。ぜひお楽しみに!

この記事を書いた中の人

秋定美帆

広告代理店、雑誌編集部を経て2017年よりフリーランスライターに。雑誌やフリーマガジン、webサイトなどで衣食住(特に食住!)に関わる原稿を数多く執筆中。

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